【毎月更新】水耕栽培の成果を報告します

こんにちは!きのこです。

このページでは、私の水耕栽培の成果を報告します。

水耕栽培にかかる初期費用やランニングコストについても書いていますので、「水耕栽培を始めてみたいけど費用対効果はどうなの?」と気になっている方は、ぜひご覧ください。

目次

水耕栽培の利益

水耕栽培の累計利益

水耕栽培の累計利益は、表の通りです。

収穫量費用利益
0円相当分47,213円-47,213円
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日付区分品目単価(円)数量損益(円)累計損益(円)
2/28費用電気1001-100-47,213
2/28費用水道0.2425-647,113
2/13費用スポンジ1,4201-1,420-47,107
2/13費用水耕栽培機43,9991-43,999-45,687
2/13費用肥料1,3801-1,380-1688
2/12費用種(サニーレタス)551-55-308
2/12費用種(チンゲンサイ)551-55-253
1/28費用種(コマツナ)1981-198-198
きのこ

まだ一度も収穫できていないため、全てのコスト分マイナスとなっております(笑)

ここからどれだけ利益を増やせるか、楽しみですね♪

水耕栽培の利益とは?

水耕栽培の利益は、次のように測定していきます。

収穫した野菜を円換算した金額 ⁻ 栽培にかかった費用 = 利益

もしいっぱい収穫できるようになって販売も開始したら、売上も計上していきます!(気が早い…w)

野菜の円換算について

収穫した野菜の利益は、お値段ノートの価格から引用して決定します。

コマツナ1束(4株)148円
ニラ1束158円
レタス1個228円
チンゲンサイ1袋(2株)128円
きのこ

レタスばっかり作れば、収益を増やせそうですね!

レタスばっかりは食べるのもしんどいので、色々作ってみましょう♪

水耕栽培の費用とは?

水耕栽培にかかる費用は、ざっくりと次の2つに分けることができます。

  • 初期費用
  • ランニングコスト

初期費用

水耕栽培の初期費用としては、次のようなものがあります。

  • 栽培容器の購入(作成)費
  • 種購入費
  • 栽培する培地(スポンジ等)代
  • 肥料代

栽培容器の費用は、数千円~高いものでは3万円以上のものもありますが、ペットボトルなどでお金をかけずに作ることも可能です。

私が水耕栽培にかけた初期費用

私が水耕栽培を始めるためにかけた初期費用を表にまとめました。

水耕栽培機(Sensh)43,999円
肥料(ハイポニカ液体肥料500ml)1,380円
スポンジ1,420円
種(コマツナ、チンゲンサイ、サニーレタス)308円

合計で47,107円もかけてしまいました(^^;

きのこ

かなり高額になっていますが、その9割以上は高額な水耕栽培機の値段です。

ペットボトル等で始めれば、2,000円もあれば始めることができそうですね♪

ランニングコスト

水耕栽培のランニングコストとしては、次のようなものがあります。

  • 水道代
  • 電気代(水耕栽培機のエアーポンプや照明がある場合)
  • 消耗品(種、肥料、スポンジ等)代

私が水耕栽培のランニングにかけている費用

まだ栽培を開始していませんが、ざっくりとがかかる想定です。

水道代月10円程度
電気代月100円程度
消耗品代月100円程度
きのこ

1月当たり5株程度収穫できれば、黒字となる想定です。

(そう上手くいくのか。。。)
いっぱい収穫して初期費用を回収していきましょう♪

まとめ

水耕栽培の損益をまとめましたが、副業として利益を出すのはなかなか厳しそうです。

それでも私は水耕栽培を続けるつもりです。

その理由は、

  • 食糧不足に備えて、自分で野菜を栽培するスキルを身につけたいから
  • 自分が食べているものがどうやってできているか知りたいから
  • 野菜を栽培するのは楽しいから

です。

利益は他の副業に任せて、水耕栽培は続けていこうと思っています。

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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